・サイズ(外寸):横幅(最大) 約42cm、縦(最大) 約30cm、持ち手部分を含めた垂直高(最大) 約52cm
・素材:コットン・レーヨン混紡(バティック)、コットン(裏地)、本革
・製作者:そらきち工房
・原産地:インドネシア、日本
黒地をベースにコーラルレッドと金彩で極楽鳥や南国の植物のデザインが描かれた華やかなバティックのトートバッグの登場です!
ご製作いただきましたのは、日本で活躍されているバッグ作家さんの「そらきち工房」さん。
インドネシアのバティックとポップでオシャレなコットンプリントを組み合わせたユニークなトートバッグは、一点モノです!
「ずっと長く使ってほしい」との願いをこめて、持ち手は本革できちんと感を。
また、バッグ生地の表地と裏地との間が接着芯で補強されていますので、型崩れしにくいのも特長です。
しかも、バッグ本体ばかりかバッグ内部両サイドのポケットにまで接着芯が付けられているところにもこだわりが!
バッグ口が広く開いて、A4サイズもラクラク入る大きさは、通勤用バッグにも、また、ヨガやスポーツジム用バッグとしても最適ですね!
【バティックについて】
ユネスコの世界無形文化遺産にも認定されている、インドネシアのバティック(ろうけつ染め)。
インドネシアでは、各島や各地域によってデザインや色合いに特色があり、古来より継承されてきました。
バティックは、主に、「バティック・トゥリス(手描きバティック)」、「バティック・チャップ(型押しバティック)」、「プリント・バティック(布に直接模様が印刷されたもの。ロウは使われていません。)」に分けられます。
バリの人たちは、バティックをサロン(腰布)や被りものとして身につけたり、敷物やタペストリ、ベッドカバーなどのマルチクロスとして、ふだんの生活にさりげなく取り入れて使っています。