・サイズ:約110cm×約235cm
・素材:コットン100%
・インドネシア ソロ製
バティックの一大産地として知られるジャワ島中部の古都ソロで製作されたバティックです。
ソロ産バティックによく見られる「ソガ」という茶黄色がふんだんに使われて、落ち着いたなかにも豪華な雰囲気を感じさせる逸品に仕上がっています。
羽を広げた鳥がデフォルメされたデザインは、インドネシアのバティックの文様によく見られるガルーダのようにも見えますね。
サロン(腰布)用の布なので、目が細かくて柔らかな肌触りのプリミシマ(最高級品質)・コットン製なので、スカートやブラウスなどお洋服にアレンジされてもステキ!
タペストリとして壁にかけていただいたり、テーブルクロスやソファカバー、ベッドカバーなどのマルチクロスとしても、アジアンリゾート・スタイルのインテリア・コーディネートをお楽しみいただけます♪
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【バティックについて】
ユネスコの世界無形文化遺産にも認定されている、インドネシアのバティック(ろうけつ染め)。
インドネシアでは、各島や各地域によってデザインや色合いに特色があり、古来より継承されてきました。
バティックは、主に、「バティック・トゥリス(手描きバティック)」、「バティック・チャップ(型押しバティック)」、「プリント・バティック(布に直接模様が印刷されたもの。ロウは使われていません。)」に分けられます。
バリの人たちは、バティックをサロン(腰布)や被りものとして身につけたり、敷物やタペストリ、ベッドカバーなどのマルチクロスとして、ふだんの生活にさりげなく取り入れて使っています。