
・サイズ:約47cm×150cm(フリンジ含まず)
・素材:シルク
・インドネシア製
ジャワ島中部の北部海岸地域に位置する港町チレボンで作られたバティック柄のシルク製スカーフです。
スカーフの染付技法は、チャップとハンドプリンティングの組み合わせです。
王宮のあるチレボンのバティックには、古来より王族だけが身に着けることができる「禁制模様」が描かれていることが多く、こちらのスカーフの柄も、銀細工を繋げる鎖を表すと言われる「チュプロック」模様の中に、やはり昔は禁制模様とされた「パラン(王族の証とされた短剣を並べた模様)」や「カウォン(七宝模様)」などの伝統模様が描かれています。
お首元の日焼け対策や冷房の風除け、秋冬には防寒などに、ふんわり軽いシルク製スカーフをお役立ていただければ嬉しいです。
【バティックについて】
ユネスコの世界無形文化遺産にも認定されている、インドネシアのバティック(ろうけつ染め)。
インドネシアでは、各島や各地域によってデザインや色合いに特色があり、古来より継承されてきました。
バティックは、主に、「バティック・トゥリス(手描きバティック)」、「バティック・チャップ(型押しバティック)」、「プリント・バティック(布に直接模様が印刷されたもの。ロウは使われていません。)」に分けられます。
バリの人たちは、バティックをサロン(腰布)や被りものとして身につけたり、敷物やタペストリ、ベッドカバーなどのマルチクロスとして、ふだんの生活にさりげなく取り入れて使っています。